メダルゲームから学んだ人生

こんにちは!

 

先日、22歳にしてはじめてメダルゲームをしました。

今までゲーセンでは、UFOキャッチャーかマリオカートしかしたことなかったのですが、元メダルゲーマー(小学生の頃に数回したことがある程度だが)の彼氏に教わりながら、メダルゲームデビューすることができました。

 

そんな初めてのメダルゲームから学んだこと

 

1 私たちの作戦

そのゲームセンターは、メダル40枚で500円だった。

一方で、100円を入れると30枚のメダルで遊べるものがあった。(名前はわからないけど、ボールを運ぶゲーム。)

OUT、コイン〇倍、当たりで次の段階へ行く、この3つの箱があり、メダルを増やしていくというゲームだった。

コスパを考えて、私たちはこの台で資産を増やしていくことにした。

 

2 リスクは負えない

そのゲームは、1メダルから99メダルまで賭けることができた。

もちろん大きく賭けに出れば、大きくリスクを背負うことになる。

私たちは、はじめの資産が30メダルだったこともあり、小さく賭けにでることにした。

 

3 お金の余裕は心の余裕

「30メダル」というわずかな資産では、人生(ゲーム)を謳歌できるわけもなく、私たちの人生はほんの5分で終わってしまった。

その後、再び30メダルで人生をスタートしたが、あっけなく終わってしまうことになる。

 

4 Sitting pretty

人生3週目も同様に、30メダルからスタートした。

だが今回は、前回と同じ失敗をしないように、生き方を変えることにした。

それは、「大きな賭けにでること」。

1,2週目は1メダルずつしか賭けなかったが、3週目ともなればベテランの域。5メダルずつ賭けていった。

すると、どんどん当たりがでてみるみるうちに資産が増えていった。

大きな賭けをすることでリターンも増え、いつの間にかもうメダルはいらないというほどまでになった。

投球ボタンを押すたびにメダルが増え、心に余裕ができた。

お金の余裕は心の余裕だと実感する体験だった。

 

人生は何があるかわからない。一瞬の思い切った賭けで、すぐに終わる人生なのか、はたまた億万長者になるのか。

 

 

 

という風に、今日はメダルゲームでの出来事を大げさに書いてみました。(笑)

最終的には300円でメダル500枚まで増え、もうメダルゲーム見たくないというところまでいきました。贅沢な悩み!!!

 

こんな感じで、ちょっとした体験でも何でも学びに変えていけるような社会人でありたいなーと書きながら思いました。

 

 

ちなみに Sitting pretty の意味は、「かわいく座る」ではなく、「人生うまくいってるわあ~」という意味らしいです。